初心者にもおすすめ!室内向きのけん玉の技。

かにけん玉クラブのヨシダです。
2020年3月30日現在、岐阜県も新型コロナウィルス感染の影響で、不要不急の外出を控えるよう呼びかけられている状況です。

3月はかにけん玉クラブも開催を中止したね。

これまで月イチペースで開催してきたので残念!
でも仕方がないです。

もっとけん玉やりたいけど、家でけん玉やってると「うるさい」「危ない」と家族からクレームが…💦

家の中では音が気になる方もいるでしょうし、床や窓ガラスを傷つけないか心配されることもありますよね。
でも比較的静かで室内向けな技もありますよ。

室内・屋外を問わず楽しめるのがけん玉!

けん玉にはあまり音がせず振り回したりもしない、室内でも楽しめる技も数多くあります。
不要不急の外出自粛を求められる昨今ですが、こんな時こそ自宅で楽しめる趣味としてけん玉はいかがでしょうか。
今回は初心者の方も取り組める室内向けの技をご紹介します。

「大皿」と「リフティング大皿」

普通に大皿だね。

普通に大皿です。けん玉をあまりやった事のない方もおなじみだと思います。
力まずフワッと上げるのがコツですよ。

なんかこう、もうちょっとひねりが欲しいんだけど。

ではこんなのはどうでしょうか。

ヒザ痛くない?

ヒザに当たると痛いです。太ももの真ん中あたりだと痛くないです。
太ももが床が水平になれば真上に上がりますよ。

「とめけん」と「居合いとめけん」

とめけんじゃん。コツは?

玉の穴が下を向いたまま上がるように、静かに超まっすぐ上げると成功しますよ。

これ、初心者でもできるの!?

案外できますよ。しっかり止めて、動き出す際は玉がぶれないようにするのがコツです。

灯台

ちょっと難しくなってきたね。

灯台はけん玉界では「静止系」と呼ばれる技の基本です。
けんはぶら下がった状態では少し斜めになっているので、上がりきったあたりでまっすぐになるようにコントロールします。
また、上がる軌道の頂点で玉に乗せると衝撃が少なく成功しやすいです。
練習すればきっとできますよ!

ぜひ自宅で練習してみてください!

練習してできる技が増えると楽しさが倍増するのがけん玉の魅力です。不要不急の外出自粛が求められる今、ぜひ自宅でも楽しめるけん玉をやってみてください。

他にも室内向けの技はいろいろあります。
またご紹介しますね~!